どこに相談しても対応してもらえない「地方の相続不動産」
- 田中 敬介

- 3月13日
- 読了時間: 2分
地方の田舎町の戸建て住宅と少し変形した土地を相続されて、「さぁ、どうしようか?」
というご相談でした。そうです。「地方の相続不動産」を処理しなければ・・・です。
この方(ご兄弟3人で相続)は有効活用を考えるとかではなく、単純に手放したいと!
通常でしたら、地元の不動産会社さんに相談して、売却するお手伝いをしてもらうという流れです。でもこの方は現地に行くこともできず(土地勘が全くなく、知り合い一人いない。まして、はじめての不動産会社さんに相談するなんて・・)、困っていらっしゃいました。
地元がダメなら、こちらの不動産会社に相談しようということで、大手の不動産会社さん含め、数社にご相談されたようですが、どの会社も引き受けてくれなかったようです。
理由は簡単です。お仕事として、お引き受けできるだけのボリュームがなかったんです。
田舎の土地で大きな土地でもなく、売却できるかどうかも分からない土地だからです。
お商売にならないので、敬遠されたわけです。
私に話が参りました。「価格をお任せいただくこと(手放すことができれば、良いという感覚)」を願いし、お引き受けしました。
結果は地元の不動産会社さんにご購入いただきました。
何度も現地に行くと出張費だけで相当な額になりますので、電話、メールで現地の不動産会社さんと打ち合わせをしていただき、2社のご検討先を候補とし、ご面談、購入者決定、2日で調査、売却の打ち合わせ、+1日で契約決済(これは後日でしたが・・・)という決着でした。
ご相談者様はご年配でしたし、子供さん方もお忙しかったので、「どうしよう~」という感じでした。こんな誰も知らない土地の不動産を次の世代に引き継げない!!という思いも強かったようです。喜んでいただけて、良かったです。
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