「賃貸借契約解約と室内確認」(『人生のあと片付け』)
- 田中 敬介
- 5月13日
- 読了時間: 2分
前回の続きです。偶然に教えてもらった新管理会社さんに連絡しました。
(やりとりの概要)
「〇〇〇という賃貸マンションは貴社の管理物件ですか?」(ご身内)
「〇〇〇号室の〇〇ですが、先日亡くなりまして・・・」(ご身内)
「入院されているのは、お聞きしていました。」(管理会社さん)
「ご愁傷さまです。」(管理会社さん)
「お部屋の鍵が見当たらなくて・・・、開錠してもらえますか?」(ご身内)
「入居者さんとのご関係を教えてもらえますか?」(管理会社さん)
「はい、姉です。〇〇〇といいます。」(ご身内)
「入居者さんのフルネームと生年月日をお聞きしてもいいですか?」(管理会社さん)
「はい、〇〇〇〇です。昭和・・年・・月・・日です。」(ご身内)
「ありがとうございます。このお部屋は現在、ジョイナーキーが設置されていまして、
普通鍵での入室ではありません。番号をお教えいたします。」(管理会社さん)
「ありがとうございます。解約のお願いをしたいのですが、書類等をご郵送いただけますか?」(ご身内)
「はい、お送りいたします。送付先を教えてください。1か月前の解約予告になっていますので、解約通知書をご返送いただいて到着した日を含む月の翌月末まで、お家賃の支払いが必要となります。今は口座引き落としでお支払いいただいています。ご注意ください。」(管理会社さん)
「はい、早急に郵送いたします。また、室内確認のため、入室します。よろしくお願いします。」(ご身内)
「こちらこそ、よろしくお願いいたします。」(管理会社さん)
安心しました。ここまで確認できれば、新管理会社さんであると判断できます。
さぁ、次は部屋の中です。荒れてるだろうなぁ~~~(次回へ続く)

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